2013年 04月 12日
【酒の神田屋】 美味しい日本酒を愉しむ会 のご案内
来るGW最終日の5月6日(月…振替休日)に開催致します。
参加ご希望の方は必ず事前にメールにてご予約下さい。
(当日の参加はご遠慮願います)
定員に成り次第、締め切らせて頂きます。
☆日時:平成25年5月6日(月)18時~
☆場所:創菜酒房 おん
〒573-0027
枚方市大垣内町1-4-3
TEL:072-841-1260
(枚方消防署 向かい)
☆会費:5,000円+α(飲み放題&お料理付き)
☆定員:30~50名様
☆参加資格:弊店にてご購入履歴のある方、及びそのご家族やご友人、知人の方
☆出品酒:弊店取扱の近畿地方の日本酒
◆参加ご希望の方はメール(info@kandaya.biz)にてご連絡下さい。
【日本酒の蔵元様へ】
蔵元様のご参加も大歓迎ですから、事前にご連絡下さい。
もちろん会費は頂きますが、さらに手土産をご持参頂けたなら万雷の拍手で以ってお出迎え致します。(笑)
2013年 01月 12日
新年、すっかり明けきってしまいましたが…
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
ありがたいことに年明けの営業再開と同時に怒涛の忙しさとなりまして(と言いながらもフェイスブックは表も裏もしっかり更新しているんですが…)、ようやく当ブログでの挨拶が叶いました。
正月休み期間中の出来事についてはフェイスブック(裏)にて画像入りで公開しましたので、ここでは簡単に紹介しておきます。
三ヶ日は北陸・粟津温泉へ家族3人で旅行に出かけました。
当初は父親も一緒に連れて行く予定だったんですが、土壇場になって「わし、やっぱりやめとくわ」と言い出してからがさぁ大変!
まぁそのくだりについては割愛させて頂きますが、まったくもう…。
4日はお取引頂いている東京都内の料飲店主さんを伴って、淡路島の都美人酒造を訪問。
お正月休みを返上して造りに励んでいる山内杜氏に案内して頂き、新装なった蔵の中を見学させて頂きました。
(宮澤さん、牧師さんみたいやな。。。笑)
さあ、いよいよ今春には山内スペシャルとも云うべき「都美人」の新しいブランドが立ち上がります。
詳細については弊店ホームページ、及び当ブログ、フェイスブックにて案内致しますので、どうぞお楽しみに!
2012年 12月 26日
年末年始の営業のお知らせ
「酒の神田屋」は年末30日(日)まで無休で平常通り営業致します。
・いつものお酒を年始の手土産に
・いつものお酒を正月の来客に振る舞ってやろう
…とお考えの常連様
・いつもはパック酒だけど、正月くらいは「酒の神田屋」のオヤジが奨める地酒を飲みたい!
・いつもは5Lのペットボトルの甲類焼酎だけど、正月くらいは「酒の神田屋」のオヤジが好きだという本格焼酎を飲みたい!
…とお考えの、「や〇や」や「おおさか〇〇〇ー〇」の常連様
「酒の神田屋」のスタッフ一同、
そんな貴方をお待ちしております!
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お正月休みを下記の通り頂戴致します。
☆お正月休み
12月31日(月)~1月4日(金)
☆年始:1月5日(土)より
・5日(土) 正午~17時まで
・6日(日)~ 平常通り営業
※元日~4日の休み中でもメール・FAXでのご発注は受け付けております。
(電話は留守番電話の状態となっています)
☆インターネットからご発注のお客様へ
年内到着を希望される場合の受注〆切日は下記の通りです。
・北海道、北東北 ……12/27(木)正午まで
・南東北、関東甲信越、四国、九州 ……12/28(金)正午まで
・中部、北陸、関西、中国地方 ……12/29(土)20時まで
2012年 12月 07日
くじらのボトル綾紫(新焼酎)
あれ?
いつもと何かが違いますねェ~。
そう、ラベルに描かれているクジラの向きが、昨年までと違って上を向いてるんです。
昨年まではこんな(↓)ラベルでした。
そして、弊店での商品表記も、従来の「くじらのボトル綾紫(新焼酎)」から「縦くじら綾紫」とシンプルに変更致しますので、どうぞ宜しくお願い致します。
2012年 11月 24日
ジャパンカップ(GⅠ)
明日はいよいよジャパンカップ。
あまり深く考えずに、今年は直感で下記の4頭に絞りました。
オルフェーブルは鞍上がスミヨンから主戦の池添に戻ってのこの一戦。
早目に抜け出して差し返された凱旋門賞の結果を見て、池添の心中には大いに期するものがあるでしょう。
見事に勝利して、オーナーサイドである社台ファームの連中に「どやっ!?」と言いたい気持ちは痛いほどわかるけど、余計なことを考えてたら今度は隣枠のスミヨンが同じく「オルフェーブルはオレのもんじゃ!」と虎視眈々と出し抜けを狙ってくるでしょうから、ここは一つ無心になってレースに臨んでほしいもの。
トーセンジョーダンはスミヨンが鞍上。
昨年のこのレースが2着でその前走の天皇賞が1着というあたりはさすがにジャングルポケット産駒。
前走の大敗は度外視してもイイかも…。
フェノーメノは現3歳牡馬最強。
ディープブリランテの主戦騎手の岩田がかつて、「秋になったらアッチ(フェノーメノ)のほうが強くなってるかも…」と語っていたほどの素質馬で、この秋2戦の結果がそれを実証してますね。
ジェンティルドンナはその岩田騎手が「計り知れない可能性を秘めた馬」と最大級の賛辞を贈っているほどの、今年の牝馬クラシック3冠馬。
牝馬3冠レースでずっとこの馬の2着だったヴィルシーナが、ジェンティルドンナ不在の前走エリザベス女王杯において、初の古馬との対決でありながら勝ち馬とタイム差無しの2着だったことからも、ジェンティルドンナが少なくとも古馬を含めての現役牝馬最強であることは疑う余地も無いと思います。
果たして、ウォッカ、ダイワスカーレット、ブエナビスタ級の馬なのかどうか?
ここが試金石となるレースですな。
これだけごちゃごちゃと講釈を並べ立てて当たらんかったらまたまた大恥ですが、とりあえず予想フォーカスもアップしときますんでご参考までに…。
⑰オルフェーブルを軸に、④フェノーメノ、⑮ジェンティルドンナ、⑯トーセンジョーダンを相手に3連単で…
⑰→④→⑮
⑰→④→⑯
⑰→⑮→⑯
⑰→⑮→④
⑰→⑯→④
⑰→⑯→⑮
◆追記
(↓)馬券です。
当たれば37倍~620倍だそうですが…(笑)
◆レース後記
最後の直線、おそらく池添は早目に抜け出して、ジェンティルドンナを内に閉じ込めて脚を封じようとしたんでしょう。
一方の岩田も、そうはさせじと一か八かの勝負に賭けたところがご覧の通りのラフ・プレイとなったというところですかね。
この時点ではまだ確定してませんが、到達順位通りなら
それにしてもジェンティルドンナは天晴れ!
レース前にフェイスブックにコメントを入れましたが、返し馬を見た時の彼女の走りっぷりが全盛期のトウショウボーイを彷彿とさせるような天翔ける走法で、ゾクッ!としました。
やっぱり岩田騎手の見立て通り、コイツは化け物でした。
◆レース結果
1着 ジェンティルドンナ
2着 オルフェーブル
・
・
5着 フェノーメノ
6着 トーセンジョーダン