大阪府枚方市の『酒の神田屋』店主のブログです。商品の紹介や日々の徒然をそこはかとなく、妖しく、かつ物狂おしく書きつくっております。

by Kandaya de blog

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この度、鹿児島県の神(かみ)酒造さん製造の名作「撫磨杜」の取扱を始めました。
かつては「甕御前」や「私領五番隊」で知られる阿久根市の大石酒造さんが製造されていた商品ですが、3年前より同じ北薩の神酒造さんが製造元となりました。
 
『杜氏が撫で磨いた焼酎』ということから「撫磨杜」と命名されたこの芋焼酎は、地元・鹿児島県産のコガネセンガンとベニサツマの2種類の芋が原料に、黒麹と白麹とで別々に仕込んだ2種類の原酒をブレンドし、3年間の貯蔵を経て蔵出しされています。
 
深みのある円やかな旨味と香りがファンを魅了して止まない、すばらしい芋焼酎です。
 
1.8L 3,000円(税別)
720ml 1,600円(税別)
 
 
#全国15店舗のみの取扱
#関西の販売店は弊店を含む2店だけ

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by hirakata-kandaya | 2017-08-28 20:56 | 本格焼酎
日本酒「紀土」で知られる和歌山県の銘醸・平和酒造さんのこれまでの歩みについては、同社のSNSからの発信や山本典正専務の著書などで、日本酒ファンには広く知られているところです。
 
その平和酒造さんがこの度新たな取り組みとして発売することになったのが、今回紹介する『無量山』シリーズです。
 
私なりの意見ではありますが、これまでの同社の日本酒造りは平和酒造という『企業』としての認知度を高めることに主眼を置き、その時々の日本酒ファンの嗜好に合わせた、いわば時代に迎合したものだったといえます。
 
しかしこの『無量山』シリーズは、純粋に醸造家としてさらなる高みを目指したもので、具体的には『現時点で自分たちが考えうる日本一の純米酒』造りです。
 
原料米は兵庫県産の特A山田錦、酵母はカプロン酸系ではなく7号(純米)と9号(純米吟醸)を使用、サイズは4合瓶のみで、当面は火入れ酒での発売となります。
 
弊店では9月2日(土)より発売を開始致しますが、少量生産につきお客様からの受注本数については制限を設けることになるかもしれませんので、予めご諒承願います。
 
◆商品概要
 
☆紀土<無量山>純米 (赤ラベル)
 
原料米:兵庫県産・山田錦(特A)
精米歩合:(麹)50% (掛)60%
酵母:きょうかい7号
Alc:15度
価格:720ml 1,900円(税別)
 
☆紀土<無量山>純米吟醸 (青ラベル)
 
原料米:兵庫県産・山田錦(特A)
精米歩合:(麹)(掛)50%
酵母:きょうかい9号
Alc:15度
価格:720ml 2,300円(税別)
 
◆テイスティングについて
 
どちらも、まずは常温でお召し上がり頂き、特A山田錦ならではのお米の旨味、エキス感をご堪能下さい。
同時に、1801酵母に代表されるカプロン酸系の香り酵母ではなく、7号と9号というスタンダードな酵母の素晴らしさを再認識して頂けるはずです。
 
次に、少し冷やした状態でお召し上がり下さい。
ご家庭の冷蔵庫であれば野菜室くらいの温度が適温だと考えます。
また、お手間でなければキンキンに冷えた状態から飲み始め、掌でグラスを温めながらチビチビと飲まれますと、味が開く瞬間に出会えると思います。
 
そして、やはりお試し頂きたいのが燗酒です。
40~45度のぬる燗をお奨めします。

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by hirakata-kandaya | 2017-08-26 20:49 | 日本酒