大阪府枚方市の『酒の神田屋』店主のブログです。商品の紹介や日々の徒然をそこはかとなく、妖しく、かつ物狂おしく書きつくっております。

by Kandaya de blog

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山廃仕込

日本酒ファンなら誰もがご存知の「山廃仕込」。
その正式名称は『山卸廃止酛仕込』(以下、「山廃」)。
詳細については読者の方各自でWikiって下さい。m(__)m

ずっと以前より私は、『山廃仕込という表記はどうも消費者の方には良いイメージを与えていないのではないか?』と疑問に感じておりました。

そもそも「山廃」とは、古来からの仕込方法である「生酛」から技術革新された醸造方法です。
にもかかわらず、「生酛」については『伝統的』『日本酒本来の旨み』『燗映えのする』などという好印象のキーワードが並ぶのに対して、「山廃」は"廃"という文字が邪魔をするのか『マイナーな』『クセのある』『燗専用』『初老のハゲオヤジ(誰よ?)に相応しい』などと酷評のオンパレード。


「山廃」は、明治政府の主導で創られた国立醸造試験所において明治42年に開発されたそうですが、蔵人泣かせの過酷な重労働であった山卸の作業を「廃止」して、立派な酒母を作れたということは、それはそれは画期的な、今風に言えばエポックメイキング的な技術革新であったのだと拝察致します。

開発者にすれば日本酒造りに携わる全ての人々に向かって大声で、「どやっ!?」と叫びたくなる瞬間であったことでしょうが、残念なことにこの「廃止」という2文字がどうもいけません。

ごくたまに「山廃」を「サンパイ」と読まれるお客様もいらっしゃって、『アンタ、それは産業廃棄物やおまへんかァ~?』と思わず突っ込みたくなることも…。(笑)


さて、そこでお願い。

どなたか、『山廃仕込』に替わるカッコイイ名称をご考案頂けないでしょうか?
「天然酒母仕込」でもイイんですが、あまりにもそのまんま過ぎて面白くありません。

「これはどや!?」という名称があれば、弊店宛にメールにてご連絡下さい。
ただし、採用されましても謝礼は一切ございませんので、そこのところヨロシク!
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by hirakata-kandaya | 2012-05-28 20:08 | 日本酒

麦焼酎「藤の露」

この度、麦焼酎「藤の露」の取扱を始めました。

熊本県と宮崎県にまたがる『九州の尾根』の一つ「諸塚山」の麓に所在する(株)藤本本店の製品です。
現在の製造石数は年間100石(1.8L換算で10000本)という、国内の焼酎蔵元としてはその生産量が最小の部類に入る量を、四代目蔵元の藤本一喜氏が手造りでじっくりと醸し続けています。
非常に手間のかかる箱麹による麹造りを行なっているそうですが、それは「藤の露」を一口含むとご理解頂けるはずです。
シルクを手に取ったときのような優しく滑らかな口当たり、ほのかに漂う淡いチョコレートのような香り、深くどこまでも続く余韻を存分にお愉しみ頂けます。

弊店取扱の麦焼酎と比較しても、タイプ的には「兼八」「揺籃」「炎環」「釈云麦」「初潮」「悟空の眠蔵」の部類に入るものの、味わいはそれらのいずれとも違う良さがあります。

「嗚呼、飲み過ぎた。もうやめとこ。。。いや、やっぱりもう一杯だけ…」という味わい、と表現すればご納得頂けるでしょうか?(笑)


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(左から)
・「藤の露」25度 1.8L @2415
・「藤の露」25度 720ml @1260
・「藤の露 原酒」42度 720ml @2400
・「藤の露 古酒」25度 720ml @1950


 ☆紹介ページ ⇒ http://kandaya.biz/fujinotsuyu.htm
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by hirakata-kandaya | 2012-05-15 20:12 | 本格焼酎

パープルタイガー

この時期は限定モノの焼酎が「満を持して…」とばかりに連日のように続々と入荷してまいりますが、この「パープルタイガー」もその一つ。

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年二回(5月&11月)だけの蔵出しで、毎年そこそこの本数を確保しているものの、一ヶ月は持たないほどの人気者です。

「酒の神田屋」実店舗でももちろん販売しておりますが、ご来店頂くのが困難なお客様は直接メールにてご発注下さい。⇒ info@kandaya.biz
もちろん、「タイガー and ドラゴン」のご注文も承り中です。


 ☆「パープルタイガー」
  1.8L @2835、720ml @1680 (価格は税込)


 ☆「タイガー and ドラゴン」
  1.8L @2520、720ml @1365 (価格は税込)



※「ネット販売厳禁」の商品につき、弊店ホームページには掲載しておりません。
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by hirakata-kandaya | 2012-05-12 10:34 | 本格焼酎
「初代 亀殿」に続き、『侍士の会』からまたまたイイ焼酎が入荷しました。
その名は、、、

「赤・悟空の眠蔵」

従来の「悟空の眠蔵(芋)」の原料芋であるクリコガネが農家の不始末で病原菌に侵された為に収穫できず、急遽別の紅芋(紅はるか)で代用することになりました。

ところがところが、怪我の功名ともいうべきなのか、この「紅はるか」で仕込んだ芋焼酎がすこぶる美味しく、特にぬる燗にして飲むとそれはもォー。。。

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来年以降の蔵出しについては未定ですが、とりあえず今年は在庫限りでの販売となります。

 ☆赤・悟空の眠蔵 ⇒ http://kandaya.biz/samurai.htm#gokuu-aka

それと、同じ日に「古酒 侍士の門 」も入荷しました。
今年二度目の蔵出しです。
今回から本数制限を解除しましたので、ご自由にご発注下さい。
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 ☆古酒 侍士の門 ⇒ http://kandaya.biz/samurai.htm#samurai-koshu
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by hirakata-kandaya | 2012-05-11 20:29 | 本格焼酎
『侍士の会』の限定出荷商品「初代 亀殿」が入荷しました。
@3200(税込)です。
本数制限はありませんので、どんどんご発注下さい!!

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 ☆紹介ページ ⇒ http://kandaya.biz/samurai.htm#kameden
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by hirakata-kandaya | 2012-05-07 19:12 | 本格焼酎

ひらパ~渋滞

GWも残り2日。。。
そして、今日5月5日は『こどもの日』ということで、毎年この日は弊店横の道路は(↓)の通りの大渋滞。
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成田山、及び国道1号線方面から…

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ひらパ~(前方)へ向かう長蛇の列

そして夕方の5時頃になると、反対側車線に渋滞が発生するわけですな。


毎年考える。
ドライバー一人一人にウチのチラシを配ったろかと…。

けど、それをするとあまり繁盛してない店のように思われるんちゃうかなァ~、などというくだらない見栄が邪魔をする。(笑)

来年は息子にやらせたろ。
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by hirakata-kandaya | 2012-05-05 10:38 | 仕事全般

結婚記念日

今日5月4日は我々夫婦の22回目の結婚記念日。
あの日は朝から雨だった。。。

まぁそんなことはどうでもイイが、22年間も夫婦関係を続けてこられたのは、ひとえに私の忍耐か、はたまた家内の諦めか…。
その判断は第三者に委ねるとして、とにもかくにもアト三年と迫った銀婚式まで、否、少なくとも息子の結婚式までは(否々、死ぬまで)同姓であれかしと願う今日この頃である。(笑)

このGW、実は息子の大学入学祝を兼ねて小旅行を計画していたものの、当の息子は部活の新歓合宿(新入生歓迎合宿)に参加。
合宿の直前に高熱を発し、何とか合宿は乗り切ったものの帰宅後は筋肉痛とガラガラ声で、小旅行はあっけなく中止。
結局、車で10分ほどの場所にある料亭で、ちょっと贅沢な会食。
これが夫婦の「最後の晩餐」にならないことを祈る。(笑)



ところでこの連休中、車で走行していると大型観光バスと何度かすれ違うことがあったが、その度に「運転手さん、居眠りしてへんやろか?」とついドライバーの顔を見てしまう。
昨日も、前方の信号が青にもかかわらず走行車線で停止したまま、前方とは車5台分の距離が開いている観光バスを発見。
「すわ!」とコチラは色めきたつが、何のことはない、ただヨソ見してただけのようである。
エエ加減にせーよ、オッちゃん。(笑)

お車で帰省中、或いはご旅行中の皆さん、どうか無事にお戻りを!
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by hirakata-kandaya | 2012-05-04 19:33 | 家族