2011年 09月 25日
同期会
厳しかったし口調もキツかったけど、我々父兄の誰もが信頼を寄せていた素晴らしい先生でした。
ウチの息子に対しても折に触れ励ましの言葉を頂いていたようで、日頃はぶっきらぼうな息子も、棺桶の中の変わり果てた先生のお顔を拝見して涙したそうです。
年が明ければいよいよ本番!
新倉先生の墓前に皆で良い報告ができるよう、頑張って欲しいものです。
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そして、一夜明けた24日(土)は大学時代の同じ部活の同期会。
卒業後のそれぞれの結婚式でも必ず誰か一人が欠けてたと思うので、9人が全員集合するのはおそらく卒業以来初めてか?
開催場所はやはり思い出深い京都。
私は仕事の都合で飲み会からの参加でしたが、他の皆は大学のキャンパス内や周辺にある行きつけだった喫茶店やバイト先のお店を訪問して回ったそうで、30年前へのタイムスリップを満喫したようです。
同期の皆と合流したのは午後7時過ぎ。
お店は例によって「高瀬川くりお」さん。
料理は同店自慢のコースをお願いし、まずは生ビールで乾杯した後、「獺祭 純米大吟醸50」と「笊籬採り<雄町>純米」を一升瓶ごとテーブル中央へドンッ!
約30年ぶりの再会ともなれば話題は尽きず、楽しいひと時もアッという間にお開きに…。
その間、9人で一升瓶2本をペロッと平らげたのは申し上げるまでありません。(笑)
その後、近くのジャンカラでちょこっとカラオケを楽しんで、深夜11時過ぎに解散。
数年後の再会を約束して、それぞれの帰路につきました。
次回も誰一人欠けることなく「全員集合」したいと願う、神田屋オヤジでした。